今回は、いつもたくさんの方からご依頼頂く、クロスバイクのドロップ化の中からご紹介致します。
こちらはアンカーのクロスバイクUF7。
元々、クロスバイクというよりはフラットバーロードに近い構造ですので、改造も比較的スムーズにいきます。
まずは、ステムの交換。
ドロップ化するにあたり、ハンドルが変わるので、握り位置が当然前に出ます。
今回はオーナー様も「なるべく違和感なく楽な姿勢で乗りたい」ということで、
お客様の身体のサイズに合わせ、ステムも交換しました!
ハンドルはDixnaのホワイトカラー。
ハンドル周りを白で統一したいということでいらっしゃいましたので・・・
あとはSTIレバーを取り付けまして・・・
バーテープを巻いて・・・
完成です!
写真だとあっという間ですが、ブレーキ、シフト共、今までのワイヤーは使えませんので、付け直すことになります!
どこから見てもロードバイクです!
御覧頂き誠にありがとうございました。
次回も是非お楽しみに!