ドクター板津慶幸氏の近作も、いつもと変わらぬ素敵な仕上がりです。
私自身は、写真に関しては全くの素人で、批評など出来る立場ではありませんが、
彼のどの作品からも、小鳥達を慈しむ、心優しき眼差しが感じられます。
今回は3作品をご紹介いたします。

いつも彼から、結構近場な―鶴舞公園、大高緑地、庄内川緑地にもこんな可愛い小鳥達がいると聞かされて意外な嬉しさを覚えます。皆さまもどうぞお楽しみ下さい。

(写真へのコメントはご本人から頂戴しました。)

翡翠(カワセミ) : チィーと鳴いて一直線に飛んできます。大府の池で7月に撮影。
朝5時から待って30分後に蓮の上に。コバルトブルーかわいいですよ。

エナガ : 丸くて小さく、尾は長い。チーチージュリリと鳴きながら、群れで飛び回ります。
留鳥で8月に定光寺公園にて。

シジュウカラ : ツツーピー、ツーピーの鳴く声でどこにでもいる留鳥。
黒いネクタイの紳士、9月に定光寺公園で。

 

 

板津慶幸氏のプロフィール

南生協病院名誉院長ならびに愛知県保険医協会副理事長。
クエストオーナーの土屋とは中学、高校と同級生。
カワセミを中心とした「可愛い小鳥たち」に題材をしぼり、
その決定的瞬間を撮った見事な作品でいろいろな写真展で数々の賞を受賞。

Dr.Yoshiyuki Itatsu

 

 

ブログ管理人より:

当ブログでは愛らしい小鳥の写真の数々を皆さまにお楽しみいただけるようになりました。
板津氏の素敵な作品にどうぞご期待ください。
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